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ちぎり絵がやりたいのだが…ちゃんぽん(1)・(2)・(3)・(4)にて、今度は障子紙を黒い紙に接着してスキャナで読んだ。すると紙がべこべこになり、むらとかができるがなんとかそれらしき画像は取れた。
よしこれを組み合わせてみよう。 まず、白一色のちぎり絵は意図するところではない。また背景がいつも黒というのも意図するところではない。さらにちぎりパーツ自体を重ねたりする上では背景の黒は邪魔。 ということで、何とかパーツだけを抜き出そうとした。 フォトショ上では読み込んだ画像は単なるグレー画像。白いのが必要なパーツだから黒を取っちまえ。アルファチャンネルとマスクはフォトショ上では等価なのでグレー画像をアルファチャンネルに貼って、白黒反転、マスクに(すなわち白ほど抜けるマスク)仕立てた。これなら黒い、すなわち本体以外ほど影響を受けるのでこれで消去をかけると黒いところほど消える(レイヤーが背景でない限り透明に抜ける)はず。 ところが実際にやってみると、 ![]() 毛羽の周り微妙にグレーのところは微妙に抜けて、もとの微妙なグレーが残った微妙に透明なパーツが微妙に残った。とほほ。(画像は水色の背景の上に被せた感じにしてわかりやすくしてます) これでは重ね合わせたら周辺が薄汚れた色の部分が残ってしまう。 ではもう元画像は放棄。白い紙、すなわち白いレイヤーをつくり、スキャンしたグレーのマスクで抜いてやろう。もとの紙は透明度以外に痕跡が残らないというのもなんか妙だが。 ![]() おお、ちぎった和紙パーツっぽい(わかりやすいように茶に着色してます) 紙の内部の透けている部分はこれでもいいが、繊維とかちょっとした残留した組織の破片みたいな和紙っぽい部分まで透明なものと判ぜられてしまうという難点はあるが、デジタルちぎり絵を作れるのではないか。 よし、この方法で何か組み立ててみよう。 (ちょっと長くなってきたんでブレイク、次回へつづく) <おまけ> 絵本でちぎり絵のものって多いかと思えば探すといがいとない。 「ちぎり絵の…」という属性で探すと見つからないのかもしれない。 既に知っているものといえば これはものすごく昔からある絵本で、なぜかうちにもある。これは全編ちぎり絵(画用紙っぽいし切っているパーツもあるが)素朴でいい作品です。 なぜかうちの娘はこれを読み聞かせると、文字の方ばっかり見ている。なぜだ。 さすがはアマゾン。本は強い。DVDまで売ってるのか。すごいな FC2BLOG |
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ちぎり絵がやりたいのだが…ちゃんぽん(1)・(2)・(3)にて、障子紙を着色してちぎって和紙にしようとしたものの、再度貼り付けの段で、絵の具が滲んで失敗。
では、もう着色しないで黒い台紙に貼り付けてスキャニングしてフォトショ上で組み立てらどうか?(結局デジタルに戻ってきた)という事で試してみた。 ![]() 紙はその障子紙。 ![]() それを適当にちぎってと。 ![]() 筆でで糊付け。 和紙は薄くて沁みるし、繊維の隅々まで、毛羽の一本一本まで貼りつかせたかったので、紙の上から塗りこむ感じに。 乾いたらごわごわ。スキャナーに乗せるとそのごわついたところでむらができる。 とほほ。 えーい、かまうか。むらは露光で飛ばして(これで繊細なグレーが結構失われた) 適当にちぎったものをいっぱい張り合わせたライブラリーも作ってみる。 ![]() よーし、何とかそれっぽいものは得られた。 ばらしてそれぞれのパーツを取り出す。 ![]() これをフォトショ上で色をつけて組み合わせてみる。 (つづく) おまけ 障子紙。 楽・にも売っていたがアマゾンは本以外はあそこほどの品揃えは望めないなあ。障子紙自体はあんまり売ってない。まあ、しょうがないか。本屋だし。 FC2BLOG |
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障子紙を染めてちぎり絵をしようという試みはあえなく頓挫。
やはり一から考えるのもいいが、先人の知恵に乗っからないと。 ※ この記事は楽・ブログで書いていたものの採録です。(だって途中からじゃなんだかわからないし…) 模倣よりはじめ自分の中で咀嚼して独創を獲得するのも絵画の重要な上達法の一つであると、そういった趣旨の事を玉吉師匠も仰っていたはず。 (うそ。自分もそういった教訓めいた名言を言ってみようと普段の生活を省みる際に引用されただけで、結局自分には無理と晴れ晴れとした落ちをつけたのでした。) で、アマゾンに売ってるかな? む、ちぎり絵で検索したのに切り絵とかがいっぱい来るな、それでもさすがアマゾン。本屋だけであって豊富ですな。(楽・は50件程度だったわい) しかも、なんか最近の流行なのか「脳の〜」とつけると売れると思ってなんでもそんなくだりが入っている。 出来上がりが決まっていてなぞってできるなんていうのがほしいのではなく、もっと入門書的なものがほしいのだが、どうにも判別つかんなあ。 まあいいや。図書館でかりてこよう。 (笑 そういうオチでいいんか?アフィリやってるくせに。いやわからないものを人に勧めるというのもなんだ。この中で中身を確かめることができたら、それは自信を持ってお勧めできるというものじゃないか。ということにしとこうか。) <おまけ> 桜玉吉画伯の最近の絵柄はというと。 こんなかんじです。 いよいよいい味が出てきてます。 FC2BLOG |
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さて、前回「ちぎり絵がやりたいのだが」のあらすじ。ちぎり絵がやりたくなったひぐまは、色とりどりの和紙を入手する事がでいなくて障子紙に水彩で着色するというびんぼくさい技を繰り出した。
※ この記事は楽・ブログで書いていたものの採録です。(だって途中からじゃなんだかわからないし…) ![]() どうせなら均一でなくいろいろな色で塗っておいてちぎった方がいいかな。 とこんな感じでグラデーション。 この紙を乾かして、ちぎりちぎり、やはり障子紙に貼ってみる。 貼り方はその毛羽った繊維を出すために水で溶いた障子糊を筆につけちぎった紙の表といわず裏といわず、べたべたつけて伸ばす。 毛羽がいい具合にはみ出して…あう。 ![]() 案の定、着色に用いた水彩絵の具は耐水性が無いので再度溶解して下地の障子紙に色移りしてしまった。 むむむ、失敗。 水に溶けない絵の具という事ならアクリルか耐水カラーインク。 しかし、耐水性の画材の宿命か、生憎とその両方とも最近使っていないので使い物にならないか散逸。 この方法は頓挫したのであった。 (つづく) <おまけ> 前回引き合いに出した「桜玉吉」画伯は墨絵・ちぎり絵の前はこんな感じです。 防衛漫玉日記 1 (1) 発売当初は下の方が帯で隠れており、ごみの山とかよどんだ海に、作者や登場人物(大体実在の編集とか)が骸か藻屑のように埋まったり漂っている部分が見えず、単に哀愁のある女性キャラしか見えないというお茶目な装丁でした。 師のイラストはくっきりとしたラインのころころとした、ファミコン全盛期のイラストもいいけど体をはった悪ふざけを実践するのがだんだん味になってきているあたりが好みなのでした。 (そういう中でこそ時々出るかわいいキャラは目を惹かれるというのもありますが) FC2BLOG |
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手作りの属性と絵の属性の両方があるので、どういうテーマがいいのか悩んだ結果新しくテーマ立ち上げてしまいました。
あらためましてはじめまして。しろくまと申します。皆様、どうぞよろしゅうに。 ※ この記事は楽・ブログで書いていたものの採録です。(だって途中からじゃなんだかわからないし…) さて、いつもCG的な、あるいはアウトラインのきっかりしたイラストを嗜好する私は、フォトショップからイラストレーターへと、よりデジタルな方向へと移行しつつあったのだが、 最近、急にアナログなものへと回帰したい欲求がむくむくと。 粘土で人形作ったり、竹に砂詰めてマラカスみたいなものを作ったりといった有様。 いつもの私を知る人から見ればとんだご乱心のようであります。 さて、そんな欲求の一端か、ちぎり絵というものをやってみたくなった。 こればかりではないが、若干はその欲求に火をつけたと思われるのがこれ。 幽玄漫玉日記 (5) ※5巻は絵がなかった。 桜玉吉画伯の幽玄漫玉日記である。 このちぎり絵の和紙の繊維が毛羽立った感じが実にいい。 そこで、ここは一つちぎり絵をやってみようかと。 しかし、ちぎり絵について何一つ予備知識もなく、また、そのくらいの方が斬新な絵が描けるだろうなどとたかをくくっていたが、一つだけわかることがある。 紙をちぎるんだから紙がいる。 紙がなければ話にならない。まず紙を入手しよう。 ところが私の絵を描くコンセプトに「お金をかけない」というもう一つの大きなテーマがある。 ちぎり絵は和紙を使う。しかも色の数だけいる。 これは結構たいへんだ。なにせお金をかけないという以前に、近くにそんなに色数豊富に和紙がそろう店なんかないのである。 ホームセンターに行ってみる。 案の定和紙はあんまりない。 そこで目に止まったのが障子紙。しかも和紙の繊維の比較的もりもり入っているやつである。 しかし、当然障子紙は白。色付きはない。 では、どうしよう。 そうだ、自分で塗っちまえ。 塗った障子紙をちぎって貼ったらどうか? ということで障子紙に水彩絵の具で着色してみた。 (つづく) 追記 幽玄漫玉日記 (2) ※2巻は絵がなかったなり。 桜玉吉氏はいろいろな画風を試されている。もとはコロコロと線のきっかりしたかわいい女性キャラを描く方だが、墨絵的なものもかかれておられます。 FC2BLOG |
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